2014年3月27日木曜日

Shangri-La #HBLK

#HBLK(不定期 ベース ライン 解説)
そう、不定期ベースライン解説にはこれをつけとこうと思う。

分かりやすいから。


さてShangri-La

新譜のカップリング、M-4です。
だれもがご存知、電気グルーヴさんのカヴァー。
今回のシングルの中では一番ベースが目立つ(バカ?)曲な訳です。


使用ベース
メインのFender Jazz Bass

エフェクター
LINE6 / FM4
MXR  / Carbon Copy(Delay)
TC Electronic / chorus+


とりあえずイントロど頭のリフはベースだけです。
シンセユニゾンではなく、LINE6 / FM4を使ってます。
mixでdry音とwet音がキレイに分離してくれるから使いやすい。
あとはout levelが調整できたら最高なんだけどね、、、

フィルターモデラーというだけあっていろんなフィルターモードが選べる。
Shangri-Laではモードは、、、

、、、忘れてしまった、なんだっけ?←

あのシリーズって一度プリセットしちゃうとどのパラメータか分かんないんだよね。

リフ自体は原曲イントロのフルートパートのオマージュです。
管楽器フレーズをベースラインにするというのもこれまた新鮮。



MXRはサビのハイポジでメロを弾いてる時に使用。
アナログ回路らしくナチュラルな感じで好きです。

そういえば気付けば俺のボード内すべて機械式スイッチだわ。
でも機械式=アナログってことではないよな?
プログラマブルスイッチャーがアナログな訳ないし。
でも電子式スイッチって言うといわゆるBOSSとかのスイッチだよね?
詳しい人いたら教えてください。




あとはTC Electronic chorus+
これは2サビのスラップの空ピックの時にフランジャーモードで使っています。

フレーズはパラディドルのスラップ版、的な?フレーズとでも言えばいいのか。
指慣らしで色々パターンを変えてこういうのはよくやりますが、
いわゆる練習フレーズをまんま実践使用したのは今回初な気がする。

ネタを多く持つにこしたことはない。

いろんなフレーズに今後も挑戦していこう。


あとはラスサビ後半からは弾きまくってやろうと、

ラストに向けて段々盛り上がる(もとい馬鹿になる)感じはなかなか気に入っている。

でも締めの一音はやっぱルートにしとくべきだったよねw
リフ的には7thだけどやっぱ自分ベースだしね、


bassというbase(土台)は外れずにどれだけ自由になれるか、、、。

bassって深いよなあ。









3 件のコメント:

  1. 密かにこのブログ更新されるの楽しみにしてました…!

    プログラマブルスイッチャーはアナログ回路に通る信号を電気信号でON/OFFして制御してるものが主流だと思います
    電子スイッチは音の信号の流れる電気回路を電気信号で変えるってヤツですね、これだとエフェクトはオフでも電気回路を通るんで音痩せするとか言われます
    いわゆるトゥルーバイパスっていうのはいくつか種類ありますけど、簡単に言うと電気回路を通さないように迂回して信号をインからアウトに出すってことです、これはオフのときは電気回路を通さないので音が変わりにくいとか…。
    くわしくは楽器さんとか、専門家に聞くのが一番だと思います(笑)

    ちなみに今度パスピエのコピバンやるときに参考にしたいので演出家出演のM.09、△の解説を気長に待ってます!(笑)
    長文失礼しましたー!

    PS.Shangri-Laのラスト1音、7thで終わるのも余韻あっていいと思いましたよ!バカになった(笑)あとだし一層!

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  2. twitterでリプ飛ばさせてもらいましたが、MATATABISTEPでの音の作り方がとても気になっておりますので、HBLK需要ありますよ~。

    ということで、お時間があるときに、更新されるのを楽しみにしています。

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  3. こんにちは。今度のサークルのオーディションであの青と青と青をやります。
    そのヒントが欲しくてコメントさせていただいています。
    今日アマゾンからスコアが届いたのですがあの青がない!!(笑)
    音作りをはじめフレーズのポイントについて更新していただけるととってもうれしいです!!!

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