2013年7月23日火曜日

M1 S.S

パスピエ1st full Album 演出家出演 

M1 S.S


レコーディング使用楽器は友人から借りたTop Dog とゆうメーカーのジャズベースタイプ(パッシブ)

ボディー材     アッシュ
フィンガーボード  エボニー

この木材の組み合わせ的にも非常にバキッとした元気な印象でした。

曲にはマッチしたかなと

エフェクターはレックではソロまわしで歪みを使ったくらいですが(Crews maniac soundとゆうメーカーのSVD-001とゆう歪み)、ライブではイントロ、サビ終わり、アウトロのキメの時も歪ませています。

やはり一段階ブースト感が欲しかったので、


ちなみに最初はあのキメじゃなくてもっとシンプルなイントロでした。
それも良かったんですけど、歌入り直前のギターリフがとにかくダサかったので却下に、笑

それでナリハネが今のフレーズを持ってきて、彼自身は歌入りに繋がらないからボツだと言っていたが、メンバー全員が気に入ったので、みんなでうまく歌入りに繋がるよう工夫して現在に至る。

多分あのイントロじゃなかったらリード曲としてMV作ったりも無かった気がするし、
1曲目にもなって無かっただろう。



ベースの話しに戻ります。


全体的にドライブする曲だけど、16分音符のタイトさもちゃんと出したかったのでしっかり強めにピッキングしつつ、16分が鳴っている感覚は失わないよう心がけてレコーディングでは弾いていた気がします。

ライブで弾いてる時もそんなイメージ

2番Aメロの全音符のところの折り返しのところで(CDの1:09あたり)1弦と2弦の4フレットのハーモニクスを鳴らしていますが、どうやらほとんどの人が気付いていない模様、笑
(動画でコピーしてくれてる人が何人かいるけど、みんな鳴らしてないので)

まあ自分で聞いても分かりづらいと思う。ギターとかぶってるしね。


その後のスラップですが、、、、正直未だに難しい←

ちなみにライブだといつもスラップの時だけEQを使ってましたが、最近EBSのmulti compに機種変しました。

ここのスラップのイメージは重量級の蒸気機関車です、、、、伝わらないか、、w
昔教わっていた師匠がああゆうプレイを得意としていて、あの人みたいに弾きたいと思い、
フレーズ作って今も練習していますが、やはり師匠の背中は遠い。

でもあの人の音を本人所有のベースアンプの目の前で聞くと
(普通のアンプは500w前後、あの人のアンプは2400w!!笑)ホント機関車って感じだし、とにかくすげえ迫力なんすわ。

みんなにも体感してもらいたい(そこまで言っといて師匠の名前は出さないとゆう、w)

師匠が最も敬愛して尊敬して影響を受けているベースプレイヤーがこの人

[http://www.youtube.com/watch?v=oOWsT2bxKkE:movie]

ラリーグラハムに対する師匠の姿勢はほんと尋常じゃなかったな。

いつか生のラリーの音を聞いてみたい。





普通のブログも更新しつつ、不定期でベースの解説をしていこうかと、

マニアックな方向で。

1 件のコメント:

  1. つゆさん!私はベースが好きで、ベースを始めようと思います!つゆさんを目標に!(*≧∀≦*)このブログを見ながら学んでいこうと思います!

    返信削除